おでかけイベント
オルゴナイト
オルゴナイトは世界でたった一つのあなただけのお守りアクセサリー。
その成り立ちや何故、このメンバーで作ることになったのか等、大事なポイントをお話していると皆んなの眼差しは真剣そのもの。
オルゴナイトビーズを作ります。とても細かい作業の連続ですが、お互いがプラスのエネルギーを発しながら作ることが大事なポイントです。
時には笑いながら銅線を巻いていきます。
手作りが得意な人はおてのもの。あっという間に二つ、三つと出来上がりです。
そのままお持ち帰りできないので、ワクワクして仕上がるのを待つこともオルゴナイト作りの楽しみのひとつです。
仕上がって手元に届いたオルゴナイトビーズを各自のセンスでネックレスや指輪、ペンダントトップにして身につけるのが楽しいですね。
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江戸小紋の染体験
沢山ある伊勢型紙の中から好きな柄の型紙を選びます。
伝統的な江戸小紋柄から現代風の大胆な柄まで幅広く選べるので、皆さんかなり真剣に悩んで決定しました。
防染糊を檜製のへらで型紙の上から生地に載せていきます。
文様がズレないように型紙の中に2か所ある「星」で型紙の位置を合わせます。
型つけした防染糊を乾かし、染料を混ぜた色糊を生地に載せます。
厚すぎず薄すぎずでないと染めムラができるそうですが、なかなか難しい・・・。
染料の色を定着させる為に蒸し箱に布を収め、蒸します。
蒸しあがるのを待つ間には、江戸小紋の歴史、型紙、柄染料のことなどをレクチャーいただきました。
茶摘み
狭山茶農家「ささら屋」
狭山ヶ丘駅から車で10分ぐらいのところにある狭山茶農家「ささら屋」さんで茶摘み体験。若い色の新芽の部分を「1芯3葉」という摘み方を教わりました。芯になる新芽をひとつと数え、そこから3枚の葉を付けて摘みます。
季節によって
「春先に伸びた新茶」
「夏に伸びた秋冬番茶」となるそうです。
今回は「秋冬番茶」です。
新芽は柔らかいので指で簡単に摘むことができます。ライトグリーンのきれいな若芽色でした。
ささら屋さんのご主人が大切に育ててくださった野菜を収穫体験!農家のみなさんのおかげで美味しいとこ取りのお得体験でした。
久しぶりに汗をかく労働☆気持ちよかったです。
さっき摘んだ秋の新芽をホットプレートを使って簡易的に加工します。
加温するにつれて様子が変わり、お茶のいい香りが広がります。
緑茶と少し深入りのほうじ茶を作り、飲み比べ。
自分で摘んだお茶は格別の味でした!
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和紙体験工房・紙漉き
1653年から続く小津和紙店。現在のビルにはギャラリーや和紙の歴史を深く知ることができる展示などがあり、日々多くの人が訪れています。
和紙を溶かした液体を簀子にすくって平らにする作業。
水から上げる角度とタイミングで和紙がよれてしまいます。
とても難しく、3回まで再チャレンジ出来ます。
和紙のもとが出来たら、強力吸引器で水分を取り除きます。
すごい力で吸引されるので、ひとりでは動かせません!
白い和紙の他に、細かい紙吹雪のようなものや、細長いひもパーツなどの飾りを入れて和紙を作りました。
個性が出て楽しかったです。
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